ああ、神よ。最後の二つの願いを聞いてください。
向こう岸に着くと、エリヤはエリシャに言いました。「わしが天に行く前に、あなたにどんなことをしてあげようか。」すると、エリシャは言いました。「どうぞ、先生の二倍の預言の力をお授けください。」
主が願いをかなえ、 望むものをことごとくお与えになったからです。
私が神にお願いすることは、ただ一つです。 私の求めてやまないものとは、 主の宮で黙想にふけり、 いのちある限り主の前で暮らすこと、 比べようもない、主の麗しさと完全と栄光とを 喜ぶ特権です。
だから、神の言うことに何かを付け加えて、 うそをついたと言われないようにしなさい。
私が決してうそをつきませんように。 それから、私を特に貧乏にも金持ちにもせず、 ただ生きるのにどうしても必要なものだけを 与えてください。
でも、どうしても必要なことはただ一つだけです。マリヤはそれを見つけたのです。彼女からそれを取り上げてはいけません。」