得意になって悪いことをするのは愚か者です。 少しは恥ずかしいと思うべきです。
まともに私を見てみるがよい。 あまりの恐怖に、あなたがたは手を口に当てるだろう。
「私は何の値打ちもない者です。 どうして答えることができましょう。 口に手をあてて黙り込むだけです。
愚か者より始末の悪いのはうぬぼれが強い者です。
そういうわけで、律法がユダヤ人に重くのしかかっています。なぜなら、彼らは律法を守る責任があるのに守らず、こうした悪にふけっているからです。彼らのうち一人として、申し開きのできる者はいません。事実、全世界が全能の神の前に沈黙して立ち、罪の宣告を受けているのです。
