調子のいいお世辞は罠です。 悪人はそれに足をとられて転びますが、 正しい人は近寄ろうともしないので安全です。
わいろをもらって友人を告発するような者の 子どもたちは、目が衰えて見えなくなる。
だれもかれもがだまし合い、 お世辞を並べ立て、うそをつきます。 もはや、一かけらの誠実も残っていません。
それどころか、知らないふりをして押し通せば、 どんな不正行為も隠し続けることができ、 捕まることはないと、自分に言い聞かせています。
彼らはうそばかりつき、心は悪い思いで満ちています。 彼らの誘いには罪と死の悪臭がただよいます。 彼らは甘いことばで人々を欺き、 邪悪な目的をはたそうとしています。
鳥は罠が仕掛けられているところを見れば、 近寄りません。
おしゃべり好きにうっかり秘密をもらすと、 世界中に喧伝されます。
お世辞は憎しみが形を変えただけで、 人をひどく傷つけます。
最後に感謝されるのは、 お世辞ではなく率直な忠告です。
女が巧みにくどくので、 若者はとうとう甘いことばに負けてしまいました。
そうすれば、悪い女の家に通うことも、 甘いことばに耳を貸すこともなくなります。
主が天から送った火は、 私の骨の中で燃え続けています。 主は行く道に落とし穴を置き、私を追い返しました。 私を病気にしたまま置き去りにし、 つらい思いをさせました。
祭司とイスラエルの指導者よ、よく聞け。 王家の者たちよ、聞け。 あなたたちはもう終わりだ。 あなたたちはミツパとタボルで、 民をたぶらかして偶像に走らせた。
そのような教師たちは、主イエスのために働いているのではなく、自分の利益を求めているのです。彼らは口が達者なので、純朴な人たちはしばしばだまされるのです。
よくご存じのとおり、私たちはこれまで、何かをもらいたくて人にへつらったことなど一度もありません。それは神が証人になってくださいます。
ダビデは答えました。「私のように名もない家の貧しい者は、逆立ちしたって、王女を妻に迎えられるほどの仕度金は用意できません。」