正しい人は災いに会っても助け出されますが、 人をだますような者は滅ぼされます。
そして、悪者どもは、処刑場へ連れ去ってください。 イスラエルに平和がありますように。
神を敬う心と誠実さで、私が守られますように。 あなたが私を守り、
私はそんな人間ではありません。 ああ主よ。正しいことだけを行うために、 狭くてまっすぐな道を歩もうとしてきたのです。 どうか、私をあわれんでお救いください。
神である主は、私たちの光であり、 守り手であるからです。 主は恵みと栄光を下さる方であり、 ご自分の道を歩む者に、 良いものを下さらないことがありません。
災いは竜巻のように襲いかかり、 あっという間に悪人を巻き上げます。 しかし、正しい人には重い錨があるので安心です。
主を敬う人の毎日は充実していますが、 悪者の一生は全くむなしいものです。
正しい人はしっかりした足どりで歩き、 ひねくれ者はすべって転びます。
神を恐れる人を悪い仲間に誘う者はのろわれ、 正しく生きる人を励ます人はだれにも好かれ、 尊敬されます。
うそつきの金持ちになるより、 貧しくても正直に生きるほうがずっと幸せです。
翌朝、バラムはろばに鞍をつけ、モアブの指導者たちと出かけました。
「なぜ、ろばを三度も打ったのか。あなたが破滅の道を進んでいるので、止めに来てやったのに。
「いや、このまま行きなさい。ただ、わたしが命じることだけを言うのだ。」 そこでバラムは一行と旅を続けました。
私はそれを見て、彼らが自分の信じていることに対して不誠実であり、救いの教えの真理に従っていないことを知りました。 そこで、みなの面前で、ペテロに言ったのです。「あなたは生まれながらのユダヤ人であっても、もうずっと前から、ユダヤ教のしきたりに束縛されないで生きてきたではありませんか。それなのに、どうして急に、ここの外国人にそれを守らせようとするのですか。
人々が、「万事順調で、平穏無事だ」と言っているような時、突然、災いが襲いかかるようにやって来ます。それはちょうど、出産の時、母親に陣痛が襲うのと似ています。その災いから逃れることができる人はいません。身を隠す場所など、どこにもないからです。
最初に聞いたこと、また、信じたことを思い出しなさい。それをしっかり守って、もう一度、わたしに心を向けなさい。さもないと、わたしは盗人のように、思いがけない時にあなたを襲って、罰します。