敵にうわべだけ親切にされるより、 友に傷つけられるほうがましです。
神を敬う人からのきびしい忠告は、 私を思う心から出たものです。 非難されたように感じても、 私にとって薬となるのです。 私が彼らの非難を拒絶することがありませんように。 私は、悪者どもには警戒を怠らず、 彼らの悪行に対抗して絶えず祈ります。
ひそかに人を憎むのはうそつき、 あからさまに中傷するのは愚か者です。
こらしめのむちは、 二度と悪いことをしないように教えるためです。
腹がいっぱいだと、 どんなごちそうもまずく感じますが、 腹がすいていると何でもおいしく食べられます。
最後に感謝されるのは、 お世辞ではなく率直な忠告です。
肉親の父親は、ほんの短い間だけ、それも、限られた知識に基づいて私たちを訓練します。ところが神は、私たちの最善を願って、神のきよさを共有させようと訓練をしてくださるのです。
わたしは愛する者を絶えず訓練し、しかったり、懲らしめたりします。ですから、もし神に対して熱い心を持たなければ、わたしの罰を受けることになります。