箴言 27:20

リビングバイブル

野心と死には終わりがありません。

相互参照

箴言 15:11

地獄の深遠まで知っている主には、 人の心など手に取るようにわかります。

箴言 27:19

顔を映すのは鏡ですが、 人のほんとうの心は、 その人がどんな友を選ぶかでわかります。

伝道の書 1:8

何もかも、くり返すばかりで、 あきあきする。 どれだけ見ていても満足できない。 どれだけ聞いても、 もうこれで良いということはない。 歴史はくり返すだけ。 ほんとうに新しいものなど何もない。 新しいように見えても、必ず前例があるか、すでに言い古されたものです。何か、「これは新しいものだ」と指摘できるものがあるでしょうか。それがずっと昔になかったと、どうしてわかるのですか。私たちは、先の時代にどんなことが起こったのか忘れてしまいます。そればかりか、のちの時代になれば、私たちが今していることを、だれも覚えていないのです。

伝道の書 4:8

息子も兄弟もいない一人暮らしの人が、さらに金持ちになろうと目の色を変えている場合です。この人は、だれに全財産を残そうというのでしょう。全く割の合わない、憂うつな話です。

伝道の書 6:7

知恵ある者も愚か者も、 食べ物を得るために人生を費やすが、 もうこれで十分だということはない。 そういう意味では、どちらも同じです。しかし、貧しくても知恵ある人は、ずっと良い生活をしています。

イザヤ書 5:14

地獄は、エルサレムという、 おいしそうなごちそうを前にして舌なめずりし、 その市民を飲んだくれた群衆もろとものみ込みます。

エレミヤ書 22:17

だが、おまえはどうだ。 自己中心で、貪欲であり、不誠実この上もない。 罪のない者を虫けらのように殺し、貧しい者を苦しめ、 血も涙もない暴君になり下がっている。

ハバクク書 2:5

そのうえ、このおごり高ぶったカルデヤ人は、 自分たちのぶどう酒によって裏切られる。 ぶどう酒は人を欺くものだからだ。 彼らは貪欲で、多くの国をかき集めてきたが、 まるで死や地獄のように、決して満足しない。

ハガイ書 1:9

あなたがたは多くを望んでも、少ししか得られない。それを家に持ち帰っても、わたしが吹き飛ばす。結局続かないのだ。なぜか。わたしの神殿が廃墟のままなのに、気にかけないからだ。自分たちのりっぱな家にばかり気を配っている。

ヨハネの第一の手紙 2:16

すべての世に属するもの――罪の性質から起こる欲望、性的な欲望、暮らし向きの虚栄心――は、神から出たものではなく、みな、この世の生み出したものです。