関係もないことに口出しするのは、 犬の耳を引っ張るのと同じくらいばかげています。
悪者は何でも逆らって生きるので、 きびしい罰を受けます。
愚か者はすぐにけんかをします。 愚か者の口は破滅のもとで、 いつも危ない橋を渡ります。
争いを避けるのは名誉なことです。 けんか好きなのは愚か者だけです。
人をだましておきながら、 「ちょっとからかっただけだ」としらばくれる者は、 手当たりしだい物を投げつける 気がおかしくなった人のように危険です。
意味のないことで争うのはやめなさい。
「だれがわたしを、そんなことの裁判官にしたのですか。」