犬が自分の吐いた物をまた食べるように、 愚か者は何度でも愚かなことをします。
ところが、かえるが死んでしまうと、ファラオはまた強情になり、約束を破って、イスラエル人を行かせないことにしました。主が予告したとおりでした。
そして、「なぐられたなんて、ちっとも気がつかなかった。もっと飲みたいものだ」 と言います。
腕は良くても言うことを聞かない工員より、 新人の工員のほうが良い仕事をすることがあります。
神の教えに背く愚か者につける薬はありません。
彼らの食卓は吐いた物だらけで、 どこもかしこも汚物でいっぱいです。
そこで、しめたとばかり、もっとたちの悪い七つの霊を連れ込んで、住みついてしまうというわけです。こうなると、その人の状態は以前より、はるかに悲惨なものとなります。」
古いことわざに、「犬は自分が吐いた物をなめる」「豚はいくら洗ってやっても、どろの中をころげ回る」とありますが、まさに罪の生活に舞い戻る人々のことではありませんか。