これを見て学びました。 「もうちょっと眠り、もうちょっと昼寝し、 もうちょっと休もう。」
人とは何者なのでしょう。 神がわざわざ時間をかけて 苦しめるだけの値打ちがあるでしょうか。
恐れかしこんで、主の前に立ちなさい。 主に対して罪を犯してはいけません。 寝床で、静かに思い巡らしなさい。
マリヤはこれらのことをすべて心に納めて思い巡らしていました。
それからイエスは、両親といっしょにナザレに帰り、彼らによく仕えました。マリヤは、このことをみな心にとめておきました。
先祖たちの身に起こったこれらのことは、同じことをくり返してはならないという私たちへの警告です。それが記録されたのは、世の終わりが近づいている今、私たちがそれを読んで教訓を学ぶためです。
この事実から、大切な教訓を学べます。悪事を追い求めてはならないこと、
そうすれば、そのことを知っただれもが、自分たちの中に恐ろしい悪の根があることに気づき、二度と同じ罪を犯さなくなるでしょう。
そのあと、町の者が息子に石を投げつけて殺します。二度と若者たちがそんな親不孝をしないように見せしめとするためです。
ああ、少しでも知恵があり、ものわかりがよかったら、 自分の末路を見きわめることもできたろうに。