悪人をうらやみ、 その財産を欲しがってはいけません。 悪人の最後は目に見えているからです。
なんと幸いでしょう。 悪者のたくらみに耳を貸したり、 罪人といっしょになって 神のことをさげすんだりしない人は。
悪事を企む者よ、私の前から消え去れ。 私が神の命令を守ることを妨げてはならない。
悪者をうらやんではいけません。
傲慢な者や悪党が栄えるのを、 ねたましく思ったからです。
知恵ある人のそばにいれば知恵ある人になり、 悪人のそばにいれば悪に染まります。
将来は希望にあふれているのだから、 悪人をうらやまず、いつも主を恐れて生活しなさい。
神を信じない人々をうらやんではいけません。 仲間になろうと思ってもいけません。
そんなことをしたら主が心を痛め、 彼らを罰するのをやめるかもしれません。
叫びました。「急いでその天幕を離れなさい。彼らの持ち物にさわるな。さもないと、仲間ということで殺されてしまうぞ。」
それゆえ、主はこう言っておられます。 「彼ら(神の民)から立ち去り、縁を切れ。 その汚れたものに触れてはならない。(イザヤ52・11) そうすれば、わたしはあなたがたを迎え入れ、
邪悪で無益な快楽に身を任せてはいけません。むしろそれを非難し、明るみに出しなさい。
それから私は、天から別の声を聞きました。 「クリスチャンよ。あの女から遠ざかりなさい。その罪に連なってはなりません。そうでないと、いっしょに罰を受けることになります。