きよい心を愛し、良いことを語る人は、 王のほうから友になってくれます。
ユダヤ人モルデカイは総理大臣となり、アハシュエロス王に次ぐ権威の座につきました。彼はユダヤ人の英雄であるばかりか、全国民から尊敬を受けました。それは、彼が同胞のために最善を尽くす一方、だれをも差別なく引き立てたからです。
神を敬う人こそ真の英雄と考えて、 私の家へ招きます。 身も心も潔白な人だけが、 わが家の召使となれるのです。
それは、心と手のきよい人、偽りのない人だけです。
あなたはだれより美しい。 あなたのことばは優しさにあふれている。 あなたは永遠に神の祝福に包まれる人。
やるべきことを心得ている召使は王に好かれ、 やっかいな召使は王の怒りを買います。
国民が正しく生きることは 王の喜びです。
主は正しい人を守り、悪者の計画を葬り去ります。
知恵あることばは心地よいが、 愚か者のおしゃべりは身を滅ぼします。 愚か者の話は前置きがばかげ、 結論も常軌を逸している。
王は、シャデラク、メシャク、アベデ・ネゴを昇進させました。それで三人は、バビロン州で大いに栄えたのです。
心のきよい人は幸いです。そういう人は親しく神とお会いできるからです。
人々はみなイエスをほめ、そのことばのすばらしさに驚きました。しかし一方では、「いったいどうなっているのだ。ただのヨセフのせがれではないか」とささやき合いました。