悪者は不正を行ってばかりいますが、 いずれその悪事が戻ってきて、 自分を滅ぼすことになります。
他人にふるった暴力がわが身に跳ね返り、 いのちを奪われるといいのに。
正しい人は、頭のてっぺんから 足のつま先まで祝福され、 悪人は心の中で不運をのろいます。
正しく思いやりのある者になろうとする人は、 充実した生活を送り、人からもたたえられます。
しかもおまえたちを、おまえたちの兄弟エフライム人(北のイスラエル王国)のように、捕虜として外国に追い払う。
しかし父親は、自分の罪のために死ぬ。
邪悪な者たち。 あなたがたは正義の名のもとに 貧しい人を虐げています。 正義も公正も、あなたがたには無意味な絵空事です。
これらの罪の言いわけをする者たちに、だまされてはなりません。神の恐ろしい怒りは、こういう行いをする者に容赦なく下るのです。