眠ってばかりいると貧しくなります。 目を覚まし、力いっぱい働けば、 食べるに事欠きません。
怠ければたちまち貧しくなり、 一生懸命働けば財産ができます。
こつこつ働けば生活は楽になります。 怠けて遊んでいるのは愚か者だけです。
怠け者は、いくら欲しがっても、 何も得ることができません。 しかしこつこつ働く人は、裕福になります。
怠けて眠りこけてばかりいると、 そのうち飢えることになります。
買手は、「こんな物どこがいいんだ」と言って値切りますが、 買ってしまうと、良いものを買ったと自慢します。
こつこつ働けば生活は楽になり、 遊んでばかりいると貧しくなります。
まだ暗いうちに起きて朝食のしたくをすませ、 使用人の仕事の計画を立てるのが、彼女の務めです。
それで船長は船底に下りて行って、大声でどなりました。「おい! どういうつもりだ、こんな時に眠っているのは。さっさと起きて、あなたの神に祈ったらどうだ。そうすれば、お恵みで助けてもらえるかもしれないぞ。」
決して仕事を怠けず、熱心に主に仕えなさい。
正しい生活をしなければならない、もう一つの理由があります。それは、今や終末に近づいており、時はどんどん過ぎているからです。目を覚ましなさい。初めに信じたころより、今はいっそう主の来られる時が近いのです。
目を覚まして、罪を犯すのをやめなさい。あなたがたが恥じ入るためにあえて言いますが、あなたがたの中には、神について実際には何も知らない人がいます。
だから、聖書にこう言われているのです。 「眠っている者よ。目を覚ませ。 死者の中から起き上がれ。 そうすれば、キリストがあなたを照らされる。」(イザヤ26・19)
そちらにいた時にも、「働かない者は食べる資格がない」と教えたはずです。