悪人はせっかく幸運を手にしても失い、 やがて破滅に至るのです。
主は、イスラエルに一人の王をお立てになります。その王がヤロブアム家を滅ぼします。
サウルは、主に不従順であったために死んだのです。彼は霊媒に伺いを立て、
悪者はたいてい災いの日に命拾いし、逃げのびる、 と答えるに決まっているから。 だれも面と向かって彼を責めず、報復もしない。 そればかりか、兵士が彼の墓を見張ってくれる。
神などどうでもいいと思っている罪人たちはみな、 地上から消え去りますように。 しかしこの私は、主をほめたたえます。 ハレルヤ。
主を慕う人はみな守られ、悪者どもは滅ぼされます。
しかし、悪者は滅びます。 主に敵対する者は草のようにしおれ、 煙のようにはかないのです。
主に祝福された人はこの地上を相続しますが、 のろわれた者は滅びます。
主は正義と公平を愛されるからです。 神はご自分の民を決してお見捨てになりません。 その人々は永遠に安全を保証されているのです。 反対に、悪の道を慕う者は滅びます。
神はおまえを激しく打ち倒し、 死人の国へ引きずって行かれる。
「あれが、神をあなどり、富に望みを置き、 ますます大胆に悪事を働いた者の末路だ。」
正しい人は必ず神に祝福され、 悪者は何もかも失います。
正しい人は誠実に歩み、 悪人は不正直なために破滅します。
主は決してお赦しになりません。そのような者は激しいねたみと怒りを買うだけです。この書に書かれたすべてののろいが降りかかり、地上から永遠に消し去られてしまうでしょう。
彼らを一人残らずこの国から追い出し、情け容赦なく外国へ追いやったのである。彼らは今もまだ故国に帰れず、そこに住んでいる。』
主は敵を一度に全部ではなく、少しずつ、徐々に追い払われます。さもないと、急に野の獣が増えて危険だからです。