心が陽気になれば体も健康になり、 気がふさげば病気になります。
天日で乾かした粘土のようにひからび、 舌は上あごにくっつきました。 主が私を、死のちりの中に置かれたからです。
どんなに沈んでいる人も、 励ましのひと言で心が軽くなります。
楽しければ顔が輝き、 悲しければ顔が曇ります。
親切なことばははちみつのように甘く、 人々を元気づけます。
心がしっかりしていれば病気にも負けません。 しかし、心が失せたら望みはありません。
今はむしろ、赦し、慰めてあげなさい。そうしないと、あまりの悲しみと絶望に打ちひしがれて、立ち直れなくなるかもしれません。
神様は時々、罪を断ち切り、永遠のいのちを求めさせるために、私たちに悲しみを与えます。そのような悲しみを嘆いてはなりません。しかし、この世の人の悲しみは、真の悔い改めに導く悲しみではないので、永遠の死を食い止める力がありません。