罪人は争いが大好きで、 高ぶる者は問題を探し求めます。
このあとアブシャロムは、りっぱな戦車とそれを引く馬を買い入れました。さらに、自分を先導する五十人の馬丁を雇いました。
そのころ、ハギテの子であるアドニヤは、自分こそ老いた父に代わって王位につくべきだと考えて、戦車を買い集め、騎兵を雇い、自分の前を走る五十人の近衛兵をそろえました。
プライドが高すぎると身を滅ぼし、 高慢は失敗を招きます。
いったん火のついた争いごとは、 なかなか収まりません。 だから、初めから争いはしないことです。
高慢になると身を滅ぼし、 謙遜になると人から称賛されます。
家を建てるのは、仕事がうまくいってからにしなさい。
愚か者と言い争っても無駄です。 相手はかっとなり、感情をむき出しにして、 こちらをさげすむだけです。
心配なことがあります。私がそちらに着いてみると、期待はずれの状態で、そのため、あなたがたの望まないような行動をとらざるをえない事態が生じないかということです。もしかしたら、そちらでは、争い、ねたみ、怒り、横暴、悪口、陰口、高慢がいっぱいで、秩序がすっかり乱れているのではないでしょうか。
怒りは、神の義から私たちを遠く引き離すからです。