気が重いと何もかも悪く見え、 気分がいいと、いつも喜んでいられます。
家族が慰めようとしても、耳を貸そうともしません。「あの子は死んでしまった。何もかもおしまいだ。私もこのまま死んでしまいたい」と言って泣きました。
「百三十歳になります。苦労が多く、こんなに老いぼれてしまいました。先祖には、もっともっと長生きした者も大ぜいおりますのに。」
楽しければ顔が輝き、 悲しければ顔が曇ります。
知恵のある人は熱心に真理を求め、 人をさげすむ者はつまらないことに熱中します。
財産があるばかりにあれこれ気を遣うより、 貧しくとも主を信じて生きるほうが幸せです。
知恵のある人は生きる喜びにあふれ、 愚か者は愚かさのために苦しみます。
心が陽気になれば体も健康になり、 気がふさげば病気になります。
真夜中ごろ、パウロとシラスは、主に祈ったり、賛美歌をうたったりしていました。ほかの囚人たちもじっと聞き入っています。その時です。
あなたがたのために神が計画しておられることすべてを喜びなさい。困難に耐え、常に祈りなさい。
私たちは、神との驚くべき新しい関係を心から喜んでいます。それはただ、主イエス・キリストが私たちの罪のために死んで成し遂げてくださったこと、すなわち、私たちを神の友としてくださったことのおかげなのです。
私たちは、どんな場合でも、自分の知恵に頼らず、助けてくださる主に信頼し、きよさと誠実さをもって行動してきました。特にあなたがたに対しては、そのようにふるまってきました。胸を張ってそう言うことができます。
私たちがキリストのために苦しめば苦しむほど、より豊かにキリストから慰めと励ましが与えられることは確かです。
心に痛みがありますが、同時に主の喜びも持っています。貧しいように見えても、霊的に多くの人を富ませています。何も持っていなくても、あらゆるものに満たされています。
むしろ、その試練によってキリストと苦しみを分かち合えるのですから、喜びなさい。やがてキリストの栄光が現れる時、その栄光を共に受けて、すばらしい喜びを味わうためです。