子どもを懲らしめない親は、 その子を心から愛していないのと同じです。 愛している子なら罰するはずです。
まだ望みのあるうちに子どもを懲らしめなさい。 放っておいて、その一生を台なしにしてはいけません。
若者は反抗心でいっぱいですが、 正しく罰すれば素直になります。
子どもは、しかられ懲らしめられることで、 何が悪いことなのかを知ります。 わがままいっぱいに育てると、 あとで母親が恥をかきます。
子どもをきびしくしつければ、 老後は幸せに過ごせます。
しかしわたしを見失う人は、自分をだめにする。 わたしの忠告を退ける人は死を愛しているのだ。」
「だれでも、わたしに従いたければ、父、母、妻、子、兄弟、姉妹以上に、いや、自分のいのち以上にわたしを愛しなさい。
主があなたがたを懲らしめるのは、ちょうど親が子どものためを思って懲らしめるのと同じなのです。