正しい人は正直に生き、 悪人は犯した罪の重さに耐えられず、 ついには押しつぶされてしまいます。
一方アヒトフェルは、アブシャロムに進言を退けられたことで、すっかり面目を失い、ろばに乗って郷里へ帰ってしまいました。そして身辺の整理をすると、首をくくって自殺し、彼の父の墓に葬られました。
罪深い悪者は肩で風を切って歩くが、 急に足もとが危うくなり、 全身の力が抜けていくのがわかる。
ところが、彼らは自分で自分を罠にかけているのです。 愚かなことに、罠をかけて 自分のいのちをつけねらっているのです。
正しい人は誠実に歩み、 悪人は不正直なために破滅します。
悪いことをして成功する者はいません。 成功するのは正しい人だけです。
何よりもまず正しく生きることです。 悪いことをすれば必ず身を滅ぼします。
神を信じる人には、 死ぬ時にも心の拠り所がありますが、 悪者は罪に押しつぶされます。
怠け者は年中問題をかかえ込み、 誠実な人は平和な一生を送ります。
悪人は強情ですが、 神を恐れる人は、悪いとわかれば素直に考え直します。
正しい人は災いに会っても助け出されますが、 人をだますような者は滅ぼされます。
何をするにも、主を第一にしなさい。 主がどうすればよいか教えてくださり、 それを成功させてくださいます。
悪者は、自分自身の罪で 自分の足をすくっているのです。 罪はその人を捕らえ、 逃れることができないようにする縄です。
正しい人の道は、息の切れる坂や、 歩きにくいでこぼこ道ではありません。 神が道をならし、平らにするのです。
イスラエルの鼻持ちならない思い上がりは、 わたしの法廷で不利な証言となる。 イスラエルは罪の重荷によろめき、ユダも倒れる。