正しい人は誠実に歩み、 悪人は不正直なために破滅します。
神を敬う心と誠実さで、私が守られますように。 あなたが私を守り、
私に対する告発をすべて却下してください、主よ。 私はいつもおきてを守ろうと心がけ、 迷うことなく主に信頼してきましたから。
正しい人は正直に生き、 悪人は犯した罪の重さに耐えられず、 ついには押しつぶされてしまいます。
何よりもまず正しく生きることです。 悪いことをすれば必ず身を滅ぼします。
人は自分の不注意でチャンスを逃しては、 それを主のせいにします。
悪人はせっかく幸運を手にしても失い、 やがて破滅に至るのです。
悪者は不正を行ってばかりいますが、 いずれその悪事が戻ってきて、 自分を滅ぼすことになります。
主は正しい人を守り、悪者の計画を葬り去ります。
正しい人は災いに会っても助け出されますが、 人をだますような者は滅ぼされます。
だが罪人は、最後の一人まで滅び去る。 わたしのところへ来ようとしないからだ。
ミデヤン人の五人の王、エビ、レケム、ツル、フル、レバも、あえない最期を遂げました。あのベオルの子バラムも、この戦いで死にました。
ほんとうに神の望まれるとおりのことをしようと思う人なら、わたしの教えが神から出たものか、あるいはわたしから出たものか、はっきりわかるはずです。