正しい人は、頭のてっぺんから 足のつま先まで祝福され、 悪人は心の中で不運をのろいます。
ハマンは絶望のあまり、エステルの腰かけていた長いすに崩れかかりました。ちょうどその時、王が庭から引き返して来たのです。「この宮殿の中で、しかも私の目の前で王妃に手を出すつもりか!」 王の怒りが爆発しました。ハマンの顔には、その場で直ちにベール(死刑囚が死刑執行の前にかけられるもの)がかけられました。
死にかかっている者に救いの手を伸ばすと、 彼らは私を祝福した。 未亡人には、喜びの歌を歌えるようにしてやった。
正しい人々はそれを見て喝采を送り、 悪者どもは貝のように堅く口を閉ざさざるをえません。
正しい人は相手の役に立つことばかりを語り、 悪人は人をのろうことしか知りません。
利口な若者は陽の高いうちに干し草を作り、 恥知らずの若者は、 いざというとき平気で居眠りしています。
値上がりするまで穀物を売り惜しみする者は恨まれ、 みなが困っているときに それを売りに出す人は喜ばれます。
逆に、悪者の罪をはっきりと指摘する人は、 だれからも感謝されます。
正しいことをしようとする人は必ず報われ、 金をもうけようとあせる者はすぐ失敗します。
悪者は主にのろわれ、正しい人は祝福されます。
しかし神を敬う人は、何もかもうまくいきます。 そういう人には、 「すばらしい報いがある」と励ましなさい。
どうして、そんな目に会うのだろうか。 それは兄弟イスラエルにしたことへの報いだ。 今、おまえの罪は白日のもとにさらされる。 何の抵抗もできず、さんざん辱しめられ、 永遠に切り捨てられる。
そういうわけで、律法がユダヤ人に重くのしかかっています。なぜなら、彼らは律法を守る責任があるのに守らず、こうした悪にふけっているからです。彼らのうち一人として、申し開きのできる者はいません。事実、全世界が全能の神の前に沈黙して立ち、罪の宣告を受けているのです。
次のような祝福をお与えになります。 あなたは町の中でも外でも祝福され、多くの子ども、作物、羊や牛、くだものやパンに恵まれます。戦いや仕事に出て行くときも帰って来るときも祝福されます。