主を敬う人の毎日は充実していますが、 悪者の一生は全くむなしいものです。
満ち足りた長寿を求める王の願いを 聞き届けられました。 彼のいのちは永遠に限りなく続くのです。
神は敵を滅びの穴に投げ込まれます。 人殺しとうそつきの寿命は、半分に縮まることでしょう。 しかし、私は神の救いを信じ続けます。
わたしは彼を救って、充実した人生を送らせよう。」
このことは主の栄誉となり、 その真実を人々に知らせます。 主は私の隠れ家です。 主は恵みそのもののお方です。
主を恐れることはいのちの泉です。 その水を飲めば生きる力がわいてきます。
正しい人は災いに会っても助け出されますが、 人をだますような者は滅ぼされます。
知恵が与えるものは、 長く良き人生、財産、名誉、楽しみ、平安です。
「生きがいのある実り多い人生を 送らせてあげよう」と、知恵は勧めます。
自分でかえさなかったひな鳥を抱く鳥は、 やがて、そのひなに逃げられる。 不正な手段で富を手に入れる者も同じだ。 遅かれ早かれ富を失い、結局は哀れなばか者になる。」
しかし神は、こう言われました。『愚か者よ! あなたのいのちは、今夜にもなくなる。そうしたら、ここにある物は、いったいだれのものになるのか。』
それを守れば、先祖以来約束されてきた地で、いつまでも幸せに暮らせます。そこは、乳とみつの流れる地なのです。