神を信じる正しい人は、有益なことを語り、 かたくなに信じない者は、 何もわからないまま死んでいきます。
神の命令は食事をする以上の楽しみだった。
神を敬う人は正しく公平で、 善悪をわきまえているため、 すぐれた相談役を務めます。
それはあなたがたが真実から目をそむけ、 主を信頼せず、
あなたがたは、その報いを受けなければならない。 自分で選んだ道なのだから、十分苦しみ、 恐ろしい思いをするがいい。
わたしをきらうとは、全く愚かな人たちだ。 一歩一歩死に近づいているのも知らずに、 いい気になっている。
正しい人は相手の役に立つことばかりを語り、 悪人は人をのろうことしか知りません。
批評好きは人を傷つけますが、 知恵ある人のことばは慰め、いやします。
優しいことばは人を元気づけ、 不平は人の気をくじきます。
人を教えられるのは知恵のある人だけで、 神に背く者にはとてもできません。
真理を学ぶ気がなければ、 いくら授業料を払っても意味がありません。
あとで悔やんでも、どうにもなりません。 「ああ、言われたとおりにしていたらよかった。 一時の欲望に負けなければ、 こんなことにならなかっただろうに。
大切なことを うっかり聞きもらさないようにしなさい。
その人が死ぬのは真理に背いたからです。 自分から愚かなことをした罰なのです。
人妻と関係する者は愚かな者で、 自分で自分を滅ぼします。
知恵ある人のことばは、家畜を追い立てる突き棒のようなものです。大切な真理を逃しません。教師の語ることを身につける学生は賢い学生です。
「だから、おまえたちを捕虜として 遠い国へ連れて行く。 おまえたちは、わたしにどんなによくされたか 知りもせず、心にも留めていない。 大いに尊敬される者さえ飢え、 庶民は飲む水もなく、渇きで死ぬ。」
神のおことばは、私をしっかり支えます。 それは、飢え渇いた私のたましいにとっての食物です。 私の重い心に喜びをもたらし、 楽しみで満たしてくれます。 主よ。私は、神の預言者にされたことを 誇りに思います。
また、わたしの心にかなった指導者を与える。彼は知恵と知識をもって、おまえたちを導く。
わたしの民は、わたしを知らないために滅ぼされる。 それもみな、あなたたち祭司のせいだ。 あなたたちがわたしを知ろうとしなかったからだ。 だからわたしも、 あなたたちをわたしの祭司とは認めない。 あなたたちがわたしのおきてを忘れてしまったので、 わたしもあなたの子どもたちを祝福することを忘れよう。
良い人のことばを聞けば、その人の心の中にすばらしい宝がたくわえられていることがわかります。しかし、悪い人の心の中は悪意でいっぱいです。
最初の道ばたというのは、踏み固められた土のことで、御国についてのすばらしい知らせを耳にしながら、それを理解しようとしない人の心を表しています。こういう人だと、悪魔がさっそくやって来て、その心から、まかれた種を奪い取っていくのです。
このように彼らが神を認めようともしなかったので、神は、してはならないことを彼らが行うのをそのままにしておかれました。
神の羊の群れ(教会)を養いなさい。いやいやながらではなく、喜んで、その務めに当たりなさい。利益を求める気持ちからでなく、熱心に、喜んで、羊の群れを飼いなさい。