ところが、彼らは自分で自分を罠にかけているのです。 愚かなことに、罠をかけて 自分のいのちをつけねらっているのです。
こうしてハマンは処刑されたのです。それでようやく王の憤りもおさまりました。
神は敵を滅びの穴に投げ込まれます。 人殺しとうそつきの寿命は、半分に縮まることでしょう。 しかし、私は神の救いを信じ続けます。
「待ち伏せして人を襲い、 身ぐるみ巻き上げ、殺そう、
鳥は罠が仕掛けられているところを見れば、 近寄りません。
正しい人は生きる意味を見つけ、 悪人はただむなしく死んでいきます。
正しい人は正直に生き、 悪人は犯した罪の重さに耐えられず、 ついには押しつぶされてしまいます。
殺人者は良心に責められ、地獄へ落ちます。 その人を止めてはいけません。
ところが、どうでしょう。あなたは耳を貸そうともしません。強情をはり、罪から離れようとしません。こうして、神の御怒りをどんどん積み上げているのです。神が裁判官として立ち、すべての人を正しくさばかれる、御怒りの日が近づいているのです。