いいですか、これから住もうとしている地へ行ったら、このおきてと定めをきちんと守りなさい。これは主からじきじきに示されたもので、あなたがたに伝えるようにと言われたのです。
ああ、子どもの時から私を助けてくださった神よ。 私は機会あるごとに、あなたのすばらしいわざを、 人々に伝えてきました。
すると、主は命じました。「以上のことをエルサレムの町中で、大声で伝えよ。国中の町々を巡って、『私たちの先祖が神と結んだ契約を思い出し、約束どおりに行え』と言うのだ。
そして、その荒野で、彼らにおきてを与えた。そのおきてを守ることによって、彼らが生きるためだった。わたしのおきてを守るなら、だれでも生きる。
わたしのおきてを守りなさい。種類の違った家畜を交配させてはならない。畑に二種類の種をまいてはならない。毛と亜麻の混紡の服を着てはならない。
以上は、シナイ山で神がモーセに語った、イスラエルの民の守るべきおきて、定め、指示です。
以上は、シナイ山で主がモーセに告げた、イスラエルの民への命令です。
これが、シナイの荒野で主がモーセに教えた、いけにえのささげ方です。
また、弟子となった者たちには、あなたがたに命じておいたすべての戒めを守るように教えなさい。わたしは世界の終わりまで、いつもあなたがたと共にいます。」
私は、神のご計画全体を何もかも話しておいたからです。
したがって、聖餐に臨む前に、めいめいが注意深く、自分を省みなければなりません。
まず私は最も大切なこととして、かつて自分も知らされた、次のことを伝えました。すなわち、キリストは、聖書に記されているとおり、私たちの罪のために死なれ、
だから、今日、私が与えるすべての律法を守りなさい。
ところで皆さん、生きて約束の地に入り、自分のものにしようと思うなら、これから教えるおきてと定め(律法)を注意深く聞き、そのとおり守りなさい。
ほかのものを加えたり、勝手に削ったりしてはいけない。神の教えなのだから、何も言わず、忠実に従いなさい。
しかし、主に忠実だった者たちは、今もまだ元気です。
主が下さる地で子々孫々幸せに暮らしたいなら、今日、私が告げる律法を守りなさい。」
モーセはイスラエル人を呼び集めて言いました。「さあ、私の語る律法をよく聞きなさい。それを正しく理解し、きちんと守るのです。
もうすぐ約束の地へ入りますが、そこに住みついたら、すべての戒めを守りなさい。主がそう命じておられるのです。
だから、今日命じることをみな守りなさい。
しかし油断は禁物です。何の心配もないからといって気がゆるみ、あなたの神、主を忘れ、主に背くようになってはいけません。
確かにモーセは、神の家のために賞賛に値する仕事をしましたが、モーセの果たした役割は後に起こることを指し示すことでした。