しかし、あなたがたがもう一度、主を慕い求めるなら、必ず主を見いだせるでしょう。
ところがエフーは、真心からイスラエルの神、主に従おうとはしませんでした。彼は、イスラエルに大きな罪を犯させる原因となった、ヤロブアムの金の子牛像を拝み続けていたのです。
王は正面の柱のわきに立っていました。朗読が終わると彼らは、主に従い、契約の書に命じられているすべての戒めを守ることを厳粛に誓いました。
そして彼らは、父祖の神、主だけを礼拝するという契約を結び、
こうして、ユダの人々はこの誓いを喜び祝いました。心を尽くして誓いを立て、他のすべてにまさって主を慕い求め、主が彼らにご自分を示したからです。主はユダの国のすみずみにまで平和をもたらしました。
アザルヤは、戦場から帰ったばかりのアサ王に会い、次のように言いました。「アサ王様、ならびにユダとベニヤミンの兵士たちも、私の申し上げることを聞いてください。あなたがたが主とともにいる限り、主もあなたがたとともにおられます。もしあなたがたが主を求めるなら、主はあなたがたにご自分を示してくださいます。しかし、もし主を捨てるようなことがあれば、主もあなたがたを捨てます。
それでも、悩みにぶつかって、イスラエルの神、主に立ち返り、主を探し求めたとき、主はいつも助けてくださいました。
王は、神殿に仕えることでも、律法を守って正しく生きることでも、心を尽くして励み、それを遂行しました。
しかし、わたしのもとに立ち返り、わたしのおきてに従うなら、たとえ地の果てからでも、あなたがたをエルサレムへ連れ戻そう。エルサレムこそ、わたしが住む場所として選んだ地だからだ。』
それで、あなたは彼らを敵の手にお渡しになったのです。しかし、苦しみの中で叫び求める彼らの声を天から聞いて、かわいそうに思い、助け手を送って救い出してくださいました。
私は、あなたを見いだそうと、 あらゆる努力をしてきました。 どうか、御教えからはみ出さないよう守ってください。
ああ主よ、ひたすら祈り続ける私にお答えください。 私はあなたのおきてに従います。
主を探し求め、常にそのご意志に従う人は幸いです。
私はひたすら祝福を求めています。 どうか、お約束どおり、私をあわれんでください。
あとになってこの背信の女は、涼しい顔をしてわたしのところへ帰って来た。彼女は悲しんだふりをしただけだ。
剣から逃れた者は、立ち止まって、あたりの様子を見ていてはいけません。力の限り逃げなさい。主を思い出して、はるかかなたのエルサレムへ帰って行きなさい。
そうすれば、国々に捕囚として連れて行かれるとき、彼らはわたしを思い起こすだろう。わたしが彼らの姦淫の心、偶像を愛する心を取り去り、ほかの神々を慕うみだらな目を見えなくするからだ。その時になってやっと、彼らは自分が犯した悪のゆえに自分自身を嫌悪するようになる。
だから、主はこう言うのです。 「まだ間に合ううちに、今、わたしのところに戻れ。 心をすべてわたしに向けよ。 断食し、嘆き悲しみながら来なさい。
主はイスラエルの民に告げます。 「わたしを求めよ。そして生きよ。
いいですか、よく聞きなさい。あなたの神、主がお求めになるのは次のことだけです。主のおことばに注意深く耳を傾けること、今日私が与えた戒めを守ること、主を愛すること、心を尽くし、たましいを尽くして主を礼拝することです。
今日私が与えるすべての戒めを注意深く守り、心を尽くし、たましいを尽くして主を愛するなら、
今日、あなたの神、主がお与えになるこれらすべての律法に心から従いなさい。
この律法の書にある戒めを守り、主に立ち返るなら、主は必ず喜んでくださいます。
だから、心を尽くし、たましいを尽くし、力を尽くして主を愛しなさい。
これからも、モーセが与えたすべての律法を守り続けなさい。いのちの限り主を愛し、あなたがたのための主の計画に従い、主にすがり、主に熱心に仕えなさい。」
そのような時、サムエルはイスラエルの民に言いました。「心から主のもとに帰りたいなら、外国の神々やアシュタロテの偶像を取り除きなさい。主おひとりに従う決心をしなさい。そうすれば、ペリシテ人の手から救い出していただけます。」