ガド族への祝福のことば。 「ガドに手を貸す方に祝福があるように。 ガドはライオンのように待ち伏せ、 猛々しく獲物の腕と顔と頭を引き裂きます。
ガドは強盗の一団に襲われる。だが奪い取るのはガドのほうで、敵をさんざんに追い散らす。
ユダは、獲物をたいらげる、たくましく成長した若いライオンだ。何ものをも恐れず、ゆうゆうと寝そべっている。だれも、これを起こすことはできない。あえてそんな危険を冒す者はいない。
ヤベツはイスラエルの神に祈りました。「どうか、私を大いに祝福し、私の働きを助けてください。私が行うすべてのことに御手を添えてください。すべての悪と災いからお守りください。」神はその願いをかなえてくださいました。
安全な場所へと連れ出してくださいました。 私を喜びとされたからです。
主は、私を大またで歩かせ、 しかも足がすべらないようにしてくださいました。
エルサレムへ攻め上ろうとする エジプトの軍隊も見える。 メンピスとタフパヌヘスの町々から行軍し、 イスラエルの栄光と力を踏みにじろうとしている。
イスラエルはライオンのように強くなり、 その前で、世界の国々は羊のようにおとなしくなる。
その地域には、ヘシュボンを統治し、アモン人との境にまで手を広げていたエモリ人の王シホンのすべての町が含まれていました。
マナセの残りの半部族と、ルベン、ガドの各部族は、すでに、ヨルダン川の東側に相続地を与えられていました。モーセがあらかじめ割り当てておいたからです。