次にあげるのは、神に立てられた忠実な指導者モーセが、死を目前にしてイスラエルの人々を祝福した時のことばです。
いよいよ最期の時がきました。ヤコブは息子たちをみな呼び寄せました。「いいか、みんな私の回りに集まるのだ。一人一人の将来がどうなるか教えよう。
こうして、彼らそれぞれにふさわしいことばで祝福を与えたのです。
ヤロブアムが香をたこうと祭壇に近づいた時、一人の神の預言者がユダからやって来ました。
王は預言者に、「どうか、おまえの神、主にお願いして、私の手を元どおりにしてくれ」と哀願しました。預言者が祈ると、王の手は元どおりになりました。
神の人モーセについて言えば、その子ゲルショムとエリエゼルはレビ族に入れられました。
王は父ダビデが用意した当番表に従って、祭司を務めに就かせました。またレビ人を、毎日の日課に従って賛美の奉仕と祭司を補佐する仕事に就かせ、門衛をそれぞれの門に配置しました。
主よ。あなたはいつまでも私たちの住まいです。
神殿へ行き、イグダルヤの子で預言者のハナンの息子たちに与えられている部屋に入りました。その部屋は宮殿の役人が使う部屋の隣で、神殿の入口を守るシャルムの子マアセヤの部屋の真上にありました。
あなたがたに贈り物をあげましょう。あなたがたの思いと心を安らかにすること、それがわたしの贈り物です。わたしが与える平安は、この世のはかない平安とは比べものになりません。だから、どんな時にもおろおろしたり、恐れたりしてはいけません。
あなたがたも心配しないで、安心していなさい。こんなにも念には念を入れて話したのは、そのためなのですから。確かに、この世では苦難と悲しみが山ほどあります。しかし、元気を出しなさい。わたしはすでに世に勝ったのです。」
テモテよ。あなたは神に仕える者です。ですから、これらすべての悪から逃れて、正しく良いことに熱心に励みなさい。神を信頼し、人を愛し、忍耐強く、ものやわらかな態度を身につけ、
こうして神は、私たちをあらゆる点で整え、どんな良い働きをも行う力を、十分に与えてくださるのです。
ユダ族から、カレブに率いられた一団が、ギルガルにいるヨシュアのもとへ来ました。カレブはヨシュアに言いました。「昔カデシュ・バルネアで、われわれ二人のことで、主がモーセに仰せられたことを忘れてはないはずだ。
マノアの妻は夫のもとへ駆けつけ、一部始終を話しました。「神様からのお使いが来られたの。天使に違いありません。あまりに神々しくて、まともに見ることもできなかったわ。どちらからいらしたのか、お尋ねもできなかったし、その方も名をお告げにならなかったの。
ある日、一人の預言者が来て、エリに主のことばを伝えました。「イスラエルの民がエジプトで奴隷だった時、わたしははっきり力を示したではないか。