あろうことか、外国の神々、 それまで拝んだこともない神々に いけにえをささげた。
わたしのおきてをもう捨ててしまったのか。子牛の像を造って拝み、それにいけにえまでささげ、『これこそ、イスラエル人をエジプトから連れ出した神だ』と言っている。」
恐れるな。決して恐れるな。 わたしは古くから、あなたを救うと言っていたではないか。 あなたがたはわたしの証人だ。 わたしのほかに神があろうか。断じていない。 わたしのほかに岩はない。」
そんなものはみな、 全く値打ちのない、むなしいもので、 刑罰が下る時には粉々に壊されます。
イスラエルがわたしを捨て、この谷を恥と悪でいっぱいにしたからだ。この民は、今の世代の者も先祖も、またユダの諸王も拝んだことのない偶像に香をたき、この地を罪のない子どもたちの血で満たした。
そして、イスラエル人は二度と野外で悪霊にいけにえをささげなくなる。これは彼らにとって守るべき永遠のおきてである。
イスラエルよ。 あなたがたは四十年、荒野にいる間 わたしにいけにえをささげた。 だが、ほんとうの関心はいつも異教の神々にあった。 あなたがたの王サクテや星の神キウン、 自分たちが造った神々の像に。 それゆえ、あなたがたといっしょに、 それらの神々も、ダマスコのはるか東へ捕らえ移そう。」 全能の主が、こう言うのです。
では、この問題はどうなるでしょう。偶像に供えた肉を食べてもよいのでしょうか。私たちはみな、偶像など実際には神ではなく、神様はおひとりだけで、ほかにはいないことを知っています。
決して同意してはいけません。その話を聞くことも、同情することもなりません。罪を見逃したり、かばったりするなどもってのほかです。
世界の果てから果てまで追い散らされます。そこで、あなたも先祖も知らなかった、木や石でできた外国の神々を拝むのです。
恨みを買ってでも、まやかし物の偶像を拝みたいのか。 ならば報いを与えよう。 あなたを捨て、 無知な異教の諸国民に救いを与えるから、 さんざん恨みごとを言うがいい。
しかし、聖霊がはっきりと予告されたように、終末の時代には悪霊の教えを広める教師が現れ、教会の中からも、キリストから離れてその熱心な弟子になる者が出ます。
これらの災害に会っても生き残った人々は、それでも神を礼拝しようとはしないで、悪霊や、金、銀、銅、石、木で造られた、見ることも、聞くことも、歩くこともできない偶像を拝み続けました。
イスラエルが新しい神々を選んだ時、 すべてが衰えた。 いったい、どこのだれが盾や槍を持たせてくれるというのか。 イスラエルの兵四万のうちから武器は消えた。