主だけがイスラエルを指導し、 国民が外国の神々を知らずにいた時、
そしてあなたは、人々が道を迷わないように、昼は雲の柱、夜は火の柱を立ち上らせて導いてくださったのです。
荒野を旅する間も導いてくださったお方を、 ほめたたえなさい。 その恵みは絶えることがありません。
ああ主よ。どうすべきか、はっきりと教えてください。 敵が手ぐすねひいて待ちかまえているのです。
神は、昼は雲で、夜は火の柱で 人々をお導きになりました。
ああ、イスラエルを導く偉大な羊飼いよ。 ケルビムの上の王座におられる神よ。 どうか、私の訴えを聞き入れて、 お力を見せてください。 光り輝くご栄光を現してください。
どんなことがあっても、ほかの神を拝んではならない。 家の中に偶像を置いてもいけない。
あなたがたが生きている間、 年をとり、頭が白くなっても、 わたしはあなたがたの神となる。 わたしがあなたがたを造ったのだから、 あなたがたを背負い、救い出そう。
谷間で草を食べる家畜のように、 主の御霊は彼らに休息を与えました。」 こうして神は自ら、ご自分の名声を 不動のものとしたのです。
人が大切な牛を引いて歩くように、 わたしはイスラエルを愛の綱で導いた。 食べる時には、くつわをゆるめ、 わたし自身が身をかがめて食べさせてやった。
その後も父親のように気を配り、荒野の旅を安全に守ってくださったことを忘れたのか。』
どうだ、よくわかったか。 ほんとうの神はわたしだけなのだ。 殺すも生かすも、 傷つけるのも癒やすのも、思いのまま。 わたしの手から救い出せる者はいない。
ご自分こそほんとうの神であり、ほかに神はいないことをわからせるためです。
だから、これだけは忘れないようにしなさい。天にも地にも、この主のほかに神はいないことを。
私たちの神、主は、エジプトで奴隷だった先祖を救い出してくださったお方ではありませんか。そして、荒野を旅する間にも、私たちの目の前で数々のくすしいわざを見せてくださったお方です。また、敵地を進む私たちを、いつも守ってくださいました。
