そのことについて、主はモーセにこう命じました。「男も、女も、子どもも、在留外国人も全員集めて、主の律法を読み聞かせなさい。どのように生きることをわたしが望んでいるかを彼らに学ばせるのだ。こうして、わたしを大切にし、忠実に律法を守ることをくり返し教えれば、
ふと気がつくと、神殿の前にひれ伏して涙ながらに祈り、告白をしている私エズラの回りを、男や女、子どもまでもが幾重にも取り囲み、いっしょに泣いていました。
そこで人々は、命じられたとおりのものを幕屋の入口へ持って来て、主の前に立ちました。
そこで、シェアルティエルの子でユダの総督ゼルバベルと、エホツァダクの子で大祭司ヨシュアと、その地に残ったわずかな民は、ハガイが語った、彼らの神、主からのことばに従いました。真剣に主を礼拝するようになったのです。
あなたがたは、永遠のいのちを見つけようと熱心に聖書を調べています。その聖書がわたしを指し示しているのです。
主はすべてのことをお示しになったわけではありません。確かに、主だけがご存じの秘密もあります。しかし、はっきり示されたことには、私たちも子孫も永遠に従わなければならないのです。
ですから、この契約を守りなさい。あなたがたのすることがみな、栄えるためです。
今この教えを知らない子どもたちも、約束の地に住む間、主をどのように敬うかを学ぶだろう。」
特に、ホレブ山(シナイ山)で主の前に立った日のことは大事です。その時、主は私にこう言われました。『人々を集めなさい。わたしを大切にし、わたしのことばを子どもたちに教えられるように、まずわたしが、彼らに聞かせよう。』
それから、長老、裁判官、在留外国人も含むイスラエル人全員は二組に分けられ、一方はゲリジム山のふもとに、もう一方はエバル山のふもとに立ちました。両者の間には、主の契約の箱をかつぐ祭司たちが全員を祝福しようと待ちかまえていました。すべて、先にモーセが命じたとおりに行われました。
モーセの与えたすべての戒めが、女や子ども、それに在留外国人も含む全会衆の前で読み上げられたのです。