しかし、心が離れ、その教えに耳も傾けず、外国の神々を拝んだりすれば、
主はかねてからご自分の民に、これらの国々の者と結婚してはならないと、はっきり教えていました。それをすれば、イスラエルの男と結婚した外国の女は、彼らの心を自分たちの神々に向かわせるようになるからです。それなのに、王は外国の女たちと結婚したのです。
わたしをきらうとは、全く愚かな人たちだ。 一歩一歩死に近づいているのも知らずに、 いい気になっている。
信仰をなくした人は自分に嫌気がさしますが、 神を恐れる人の生活には活気があります。
またしても主に背いたら、これからもずっと荒野をさまよわなければならない。おまえたちのせいでみなが苦しみ、死ぬはめになったらどうするつもりだ。」
しかし、気持ちがゆるんで神様から離れ、外国の神々を拝んだりしないようにくれぐれも気をつけなさい。
大ぜいの妻をもってはいけません。主よりも妻のほうに心を奪われる危険があるからです。莫大な財産を蓄えるのもよくありません。
私は今日、主を愛し、その道に従い、律法を守るようにと命じました。そのとおりにすれば生きることができます。主はあなたと、もうすぐあなたのものになる地とを祝福し、大きな国民としてくださるでしょう。
今はっきり断言しますが、必ず滅びます。あなたのものになる地で、いつまでも幸せに生きることはできません。
彼らは聖書の教えに耳を傾けようとせず、まちがった教えにしっぽを振ってついて行くのです。
あなたがたに語りかけてくださる方に聞き従いなさい。イスラエルの民が指導者モーセに従うことを拒んだ時、彼らへのさばきは決定的なものとなりました。まして、天からの神の声を拒むなら、どんなに恐ろしい罰が下ることでしょう。
皆さん。心が悪に染まって信仰をなくし、生ける神から離れることがないように、自分の心を見張りなさい。
ギルアデに着いた一行は問いただしました。
ほかの神々が助けてくれるわけがないのだから。
しかし、もしこのまま罪を犯し続けるなら、王とともに滅ぼされることになるだろう。」