この律法は手の届かない天にあるわけではないからです。あなたは、聞こうにも聞こえず、守ろうにも守れず、かといって地上に届けてくれる者もいないと、途方にくれることはありません。
神のほかにだれが、 天と地の間を上り下りしたでしょう。 だれが風や海を思いのまま造り、治めているでしょう。 神のほかにだれが、世界を造ったというのでしょう。 いるとしたら、どこのだれで、 子どもは何という名前ですか。
メシヤのわたしだけが、この地上に下って来て、また天に帰るのです。
これらの律法を守るのは決してむりなことではありません。
また、だれも伝えてくれないほど遠い海のかなたにあるわけでもありません。