あなたがたの神、主が戦ってくださるから、敵を恐れるな。』
これではっきりわかるように、神はわれわれとともにおられ、導いておられる。しかも、主に仕える祭司たちは進軍ラッパを吹き鳴らして、われわれをおまえたちと戦わせようとしている。イスラエルよ、父祖の神、主と戦ってはならない! とうてい勝ち目はないのだから。」
あなたがたは戦わなくてよい。持ち場を守り、黙って、わたしのすばらしい救いを見よ。ユダとエルサレムの人々よ、恐れたり、意気消沈したりしてはならない。わたしがついている。明日、出陣するのだ。』」
そして以前にもあったように、近隣の国々は、主がイスラエルの敵と戦ったと聞いて、神への恐れに包まれました。
人々は自分の力や腕で この地を手に入れたのではありません。 全能の神が心にかけ、 力を添えくださったおかげなのです。
主が代わりに戦ってくださる。だから、みんなは指一本、動かす必要もない。」
車輪がはずれて、戦車は海の真ん中で、動きが取れなくなってしまったのです。「逃げろ! ぐずぐずするなっ。とてもかなわない。やつらには主がついている!」あちこちから叫び声が上がります。
主はモーセを励ましました。「恐れるな。勝敗はもう決まっている。ヘシュボンでシホン王と戦ったように、オグ王と戦いなさい。」
私たちの神、主が先頭に立って戦ってくださる。主は、エジプトでは奇跡を行い、
戦いに出て行って、自分たちよりはるかに強い大軍を目の前にしても、馬や戦車の数に恐れをなしてはいけません。エジプトから安全に助け出してくださった主がついておられます。
あなたがたの神、主がわれわれの味方だ。主が戦われるからには、勝利は間違いなくわれわれのものだ。』
私はヨシュアに、命じました。『よいか、あなたは主があの二人の王になさったことをよく見ただろう。同じことを、ヨルダン川の向こう側のすべての国にもするのだ。
そして、主に必死でお願いしました。『ああ主よ、お願いでございます。どうか、ヨルダン川の向こうに広がる約束の地に入らせてください。あのなだらかな山地、豊かな土地、そして美しいレバノン山脈を見せてください。これまであなたの偉大なみわざを見せていただいてきましたが、最後にその結実を見たいのです。そのようなすばらしいことのできるお方は、あなたのほかにはいません。』
これらはすべて、一度の出撃で果たしたものでした。イスラエルの神、主が、イスラエルのために戦ったからです。
あなたがたは一人で千人を向こうに回して戦うことができる。主が約束どおり、あなたがたに味方して戦ってくださるからだ。