今日ここに立っているのは、主と契約を結ぶためです。
エホヤダは、主と王と民との間で、主の民となるという契約を結び、王と民との間でも契約を結びました。
彼らはわたしの民となり、わたしは彼らの神となる。彼らは、エジプトから救い出したのがわたしであることを知る。
そして、わたしのために産んだ自分の息子や娘を、偶像の神々にいけにえとしてささげ、殺してしまった。自分が娼婦になるだけでは満足できなかったのか。
わたしが与えると言うのだから、大胆に入って行きなさい。そこは、昔あなたがたの先祖アブラハム、イサク、ヤコブおよびその子孫に必ず与えると約束した地だからだ。』
あなたは今日、イスラエルの主こそほんとうの神であり、これからは主に従い、そのおきてと命令と定めを守り、あなたのことばに聞き従うと断言しました。
あなたの神、主に従い、主の道に歩むなら、あなたは聖なる民としていただけます。
妻子も、在留外国人も、たきぎを割り、水をくむ下働きの者までも含め全員です。
先祖のアブラハム、イサク、ヤコブに約束されたとおり、今日、主はあなたを神の民とし、またご自分があなたの神となられるためです。
この契約は、今、主の前に立っている者とだけでなく、イスラエルの子孫全員と結ばれます。
ヨシュアはその日、シェケムで人々と契約を結びました。こうしてイスラエル人は、主と永遠の契約を結んだのです。