世界中の国々は、あなたが主のものであることを知って恐れるでしょう。
こうして主は、ダビデへの恐れを諸国の民に植えつけたので、ダビデの名声はあまねく広まりました。
もし、わたしの民がへりくだって祈り、悪い道から離れてわたしに立ち返るなら、天からその祈りを聞き、彼らの罪を赦し、この地を元どおりにしよう。
エジプト人は、「このままでは、われわれまで死んでしまう」と言い、できるだけ早く国から出てもらおうと、イスラエル人をせきたてました。
車輪がはずれて、戦車は海の真ん中で、動きが取れなくなってしまったのです。「逃げろ! ぐずぐずするなっ。とてもかなわない。やつらには主がついている!」あちこちから叫び声が上がります。
ああ神よ、どうして私たちを、 主の名で呼ばれたことのない外国人のように 取り扱われるのですか。
まるで、とまどっているかのようです。 力がないので、救うことができないのですか。 主は私たちの真ん中におられます。 だれもが知るとおり、 私たちは神の名を頂いた民です。 どうぞ私たちを見捨てないでください。
その時、この町はわたしにとって名誉となる。また、わたしの喜びとなり、地上のすべての国々の間で、わたしをあがめ、わたしの栄光を現す中心地となる。世界中の人は、わたしがわたしの民にどんな祝福を与えたかを知って、恐れに取りつかれ、身震いする。
「すべての国々の民は、 あなたがたを祝福された者と言う。 あなたがたが幸福に輝く国となるからだ。」 これが全能の主の約束です。
このように、アロンとその子らが祈るなら、わたしも人々を祝福しよう。」
わたしを信じる人たちがみな、 外国人も含めて、主を見いだすためである。
だれ一人、あなたがたに太刀打ちできる者はいません。主はお約束どおり、行く先々で敵に恐れと不安を抱かせるからです。
今日から、天下のあらゆる民はあなたがたを恐れ、あなたがたが来ると聞いただけで震え上がるだろう。わたしが彼らを怖がらせるからだ。』
ヨルダン川の西側の諸国民、エモリ人および地中海沿岸に住むカナン人の王はみな、主がヨルダン川の水をからし、イスラエル人が川を渡って来たと聞いて、すっかり意気阻喪し、恐怖におののきました。
よく見なさい。神の民だと自称しながら〔実はそうではなく〕悪魔に味方する者を、わたしはこのような目に会わせます。彼らをあなたの足もとにひれ伏させ、あなたに対するわたしの愛を明らかにします。