神を恐れず、ひきょうにも彼らは、疲れ果てて列のうしろに離れてしまった者たちに襲いかかったのです。
前任の総督は、食糧とぶどう酒、一日銀四十シェケルの手当を要求し、配下の者もやりたい放題で、住民をしいたげました。しかし神を恐れる私は、そのようなことはしませんでした。
私は続けました。「君たちのしていることは、非常に恐ろしいことだ。いったい、神様を恐れる気持ちがあるのか。回りには、私たちを滅ぼそうとすきをうかがう敵がうごめいているではないか。
罪は悪者どもの心に巣くい、 いつも悪事へとけしかけます。 彼らには、神を恐れて 悪事から遠ざかろうとする気持ちなどありません。
さて、アマレクの戦士たちがイスラエル人に戦いを挑もうと、レフィディムへやって来ました。
思いやりと真心があれば罪は除かれ、 主を恐れる気持ちがあれば悪に手を染めません。
「彼らには、 神を恐れて悪事から遠ざかろうとする気持ちなど、 少しもない。」(詩篇36・1)