その夫からも離縁されるか死別した場合、
主はこう尋ねます。 「わたしはあなたがたを 債権者に売り飛ばしただろうか。 そのため、あなたがたはここにいないのか。 わたしがあなたがたの母親と離婚し、 追い出したから、彼女の姿が見当たらないのか。 いや、あなたがたは自分の罪のために 捕虜となって行ったのだ。 母親も借金のかたに連れて行かれた。
ユダは、わたしが背信のイスラエルを離縁したのを見ていながら、少しも気にかけなかった。それどころか、自分もわたしを置き去りにして、淫行に身をゆだねた。彼女も、ほかの神々を拝んだ。
また、あなたがたの教えでは、『離縁状を手渡すだけで、妻を離縁できる』とあります。
「離婚してもさしつかえないと言いました。ただその時は、男が女に離縁状を書くのが決まりですが。」
妻のことで何か恥ずべきことがあり、気に入らないことがあったら、離縁状を渡して去らせなさい。
彼女が再婚し、
前の夫は彼女と再婚できません。彼女は汚されているからです。そんなことをしたら、あなたの神、主が相続地として与えてくださる地に罪を持ち込むことになります。