これは、遠くの町々を攻めるときのことであって、約束の地においてはそうではありません。
そして、その荒野で、彼らにおきてを与えた。そのおきてを守ることによって、彼らが生きるためだった。わたしのおきてを守るなら、だれでも生きる。
ただし、女と子ども、家畜、戦利品は自分たちのものにしてかまいません。
約束の地の中の町々では、住民を生かしておいてはなりません。
「私どもがあんなことをしたのは、イスラエルの神様が忠実なしもべモーセ様に、『この全土を征服し、住民を皆殺しにしなさい』とお命じになったことを、はっきり知っていたからです。殺されるのが怖かったのです。お赦しください。
「私どもは遠い国からまいりました。あなたの神、主の偉大なお力と、エジプトでなさったすべてのことは知っております。