主は願いを聞き、私に言われました。『よろしい、言うとおりにしよう。
神である主は私に、知恵のことばを授けました。 疲れきった人に何を言ったらいいかを教えるためです。 朝ごとに、主は私を目ざめさせ、 御心への理解を深めさせてくれます。
主のことばを、私は耳をすまして聞きます。 逆らったり、顔を背けたりしません。
こう言ってから、神は私の口に触れました。 「わたしのことばをおまえの口に授けた。
イスラエル人の中から、あなたのような預言者を立てよう。わたしが言いたいことはみな、その者に語らせる。
ですが、もう一度こんなことがあったら、その時はきっと助からず、恐ろしい火で焼き殺されてしまうでしょう。
主はそれを聞き、こう言われました。『みなの気持ちはわかった。願いどおりにしよう。