そうなりたくなかったら、主のことばと戒めをしっかり心に刻みつけなさい。それをしるしとして手に結び、額に張りつけて絶えず覚えなさい。
私はおことばを深く味わい、心にたくわえました。 それによって罪から遠ざかるためです。
もう一度言おう。この祭りを守ることによって、あなたがたが主の民であることがはっきりする。神の焼き印が額に押されるのと全く同じことである。祭りを守ることによって、主の偉大な力でエジプトから救い出された出来事を、毎年新たに思い起こすのだ。」
毎年この一週間を記念することによって、自分たちが特別な民であることを心に刻もう。われわれが主のものだというしるしに、民の手や額に焼き印を押すようなものである。
わが子よ。私の教えたことを忘れてはいけません。 充実した生涯を送りたければ、 私の命令を忠実に守りなさい。
いつも正しい生活をし、人には親切にしなさい。 この二つが心から行えるように、 しっかり身につけなさい。
また、わたしは彼らと彼らの子孫のためを考えて、彼らに、わたしを永久にあがめる心と思いを与える。
彼らのやることと言ったら、人に見せびらかすことばかりです。幅広の経札(聖書のことばを納めた小箱で、祈りの時に身につける)を腕や額につけたり、着物のふさ(神のおきてを思い出すために着物のすそにつけるように命じられていた)を長くしたりして、あたかも聖者であるかのようにふるまいます。
人々に命じました。「今日与えた律法をすべて心に留め、子どもたちに教えなさい。
キリストの教えを心にとめ、そのことばによって、人生が豊かに潤されるようにしなさい。知恵を尽くして、そのことばを互いに教え合い、忠告し合い、感謝にあふれて心から神に向かって賛美しなさい。
ですから私たちは、すでに聞いたことを、ますますしっかり心にとめなければなりません。そうでないと、真理から離れて漂流することになります。
もちろん、こんなことは、すでによくわかっていることでしょうが、それでもなお、私はあなたがたに、いつもこれらのことを思い起こしてもらいたいのです。