代わりに、あなたに仕えているヌンの子ヨシュアが指導者となる。その準備ができるように彼を励ましてやりなさい。
モーセと従者のヨシュアは、神の山に登りました。
天幕の中では、まるで親しい友のように、主はモーセに語りました。そのあと、モーセが野営地に帰ると、彼の従者であるヌンの子ヨシュアはそのまま天幕に残りました。
まじめに良い仕事をする人は、必ず成功します。
私はミツパにいて、行政指導に来るバビロニヤ人たちに、あなたがたのことを口添えしましょう。好きな町に落ち着いて、この国で生活しなさい。ぶどうと夏の果物、それにオリーブの実を取って、たくわえておきなさい。」
モーセがヌンの子ホセアの名をヨシュアと変えたのは、この時です。
あなたに代わってヨシュアを任命する。人々を率いて約束の地に入るのは彼だから、彼を励ましてやりなさい。』
このあと主はモーセに、「いよいよあなたの最期が来た。これからのことを指示するから、ヨシュアを幕屋(神がイスラエルの民と会う場所)に来させなさい」と告げました。二人は命じられたとおり、主の前に立ちました。
それから主は、ヌンの子ヨシュアに、「強く、勇敢な者でありなさい。約束の地にイスラエルの民を導き入れなさい。わたしはいつもあなたと共にいる。」と命じました。
主に忠実に従ったモーセが死ぬと、彼に仕えていたヌンの子ヨシュアに、神は告げて言いました。
こうしてヨシュアは、主がモーセに告げた地の全域を獲得したのです。ヨシュアは、この地を相続地としてイスラエル人に与えるため、部族ごとに割り当てました。ついに戦いはやみました。
サウルはエッサイのところに人をやり、「ダビデが気に入ったので手もとに置きたい」と伝えました。