雲が上ると人々も移動し、雲がとどまると、そこで野営しました。
主はこう言われます。 わたしはあなたを教え、最善の人生へと導こう。 助言を与えて、一歩一歩を見守ろう。
一生涯、神は知恵と助言を与えて 私を導いてくださることでしょう。 そしてついに、私は栄光の天へ入れられるのです。
さて、主の命令に従って、イスラエルの民はシンの荒野をあとにし、レフィディムへ旅を続けました。ところが着いてみると、また水がありません。
ひもじくなることも、のどが渇くこともない。 こげつくような太陽も、 焼けるような荒野の風も、二度と害を与えない。 わたしが彼らを思いやり、 冷たい水のわく所へ連れて行くからだ。
二日でも、一か月でも、一年でも、雲がとどまっている間は人々もとどまり、雲が動くと人々も移動したのです。
わたしは門なのです。この門から入る者は救われます。また、安心して出入りができ、緑の牧草を見つけるのです。