「燭台の七つのともしび皿に火をつけるときは、前を明るくするようにアロンに言いなさい。」
あなたのおことばは、 つまずかないように道を照らしてくれる明かりです。
あなたのご計画が明らかにされると、 それは心の鈍い者にさえ理解できるのです。
それに七つのともしび皿を作り、あかりが前を照らすように置く。
枝の先に七つのともしび皿を作りつけ、芯切りばさみと灰皿とを純金で作りました。燭台全体は一タラント(三十四キログラム)の重さがあり、すべて純金です。
次に、指示されたとおり、主の前にともしび皿を整えました。
神はこのように語ります。「魔術師どものことばを、神のことばと比較してみよ。彼らの言うことは、わたしの言うことと違うが、それは彼らがわたしの使者ではないからだ。彼らには真理の光などない。
主はモーセに語りました。
アロンはそのとおりにしました。
あなたがたは世の光です。丘の上にある町は夜になると灯がともり、だれにもよく見えるようになります。
後に、ほんとうの光である方が来て、全世界の人々を照らしてくださったのです。
こうして私は、預言のことばが現実となるのを目のあたりにしました。そのことばは、暗い部屋をすみずみまで照らし出す明かりのようで、難解なまま、暗闇の中に置かれている多くのことがらに光をあて、理解させてくれるものです。そして、あなたがたのたましいに夜明けの光が差し込み、明けの明星であるキリストが心を照らしてくださるのです。
いったいだれだろうとふり向くと、私のうしろに七つの金の燭台がありました。
わたしの右手にある七つの星と、七つの金の燭台の意味を教えましょう。七つの星は七つの教会の指導者たち、七つの燭台は七つの教会を指します。
王座からいなずまと雷鳴が起こり、その中に、声も聞こえました。王座の正面には、神の七つの霊を意味する七つの明かりが、燃えさかっていました。