以上が、祭壇に注ぎの油を注ぐ日に、まず各族長たちが祭壇奉納のためにささげた物です。ささげ物の総計は次のとおりです。銀の皿十二枚、銀の鉢十二個、金のひしゃく十二個。
金で皿、ひしゃく、水差し、細口びんなどを作り、
モーセは幕屋を建て終わった日に、幕屋の各部に油を注いできよめの儀式を行いました。祭壇とその用具にも同じようにしました。
族長たちはまた、祭壇に油を注ぐ日には、ささげ物を持って来て祭壇の前に供えました。
私たちには、キリストがいけにえとなられた十字架という祭壇があります。律法に救いを見いだそうとする人は、この祭壇から助けを受けることはできません。
城壁には十二の土台石があって、それぞれに、小羊の十二使徒の名が書き込まれていました。