彼は、重さ百三十シェケルの銀の皿と七十シェケルの銀の鉢に、穀物の供え物として、油でこねた上等の小麦粉を山盛りにして来ました。
この人たちには、銀、金、金の器や他の用具などの管理をしてもらうことにしました。このほか、王、議官、長官たち、それに国民がささげた品々の管理を任せました。
金で皿、ひしゃく、水差し、細口びんなどを作り、
金額は半シェケル(五・七グラム)とする。
また、純金で鉢、水差し、皿、びんを作り、テーブルの上に置きました。
さらに、火皿、純金と純銀の燭台、茶わん、鉢も奪いました。
王はぶどう酒を飲みながら、ずっと以前、ネブカデネザル王の治世にエルサレムの神殿からバビロンに持って来た、金と銀の杯のことを思い出しました。そこで、この聖なる杯を宴席に持って来るよう命じました。杯が運ばれて来ると、王と王子たち、妻とそばめたちは、金や銀、青銅や鉄、木や石で作られた偶像のために、その杯で乾杯したのです。
穀物の供え物をするときは、上等の小麦粉にオリーブ油を注ぎ、香料を加えなさい。
代金はすべて通貨で支払う。
二十歳から六十歳までの男子は銀五十シェケル(一シェケルは十一・四グラム)、女子は三十シェケル。
その日、馬の鈴には「これは聖なるもの」と書かれ、主の神殿のごみ箱までも祭壇の前の鉢のように神聖なものとなります。
それといっしょに、細かくひいた粉二・三リットルに〇・九リットルの油を混ぜ合わせたものを、穀物の供え物としてささげる。
これは、新月ごとの焼き尽くすいけにえ、毎日の焼き尽くすいけにえ、穀物の供え物、飲み物の供え物のほかに特別にささげる物で、すべて決められているとおりである。
一人につき五シェケル(一シェケルは十一・四グラム)をアロンとその子らが取りなさい。」
第一日は、ユダ族のアミナダブの子ナフションの番でした。
香を入れた十シェケルの金のひしゃくもありました。
その首は盆に載せられ、約束どおり娘に与えられました。娘はそれを母親のところに持って行きました。
ところがヘロデヤに入れ知恵された娘は、なんと、バプテスマのヨハネの首を盆に載せていただきたいと願い出たのです。