そして、祭司がいけにえであることを示すために、わたしの前でそれを揺り動かしてささげる。それは、みなきよいもので、ささげられた胸の肉、ももの肉とともに祭司のものとなる。こうして初めてナジル人の誓いが解け、ぶどう酒を飲むことができるようになる。
さあ、食べて、飲んで、愉快に生きればよい。 神はそんなことで動じることはない。
天の軍勢の主は、エルサレムにあるシオンの山で、 全世界の人々のために豪華な宴会を催します。 おいしいごちそうと、熟成したぶどう酒、 それに脂肪ののった肉が出ます。
彼らは喜び歌いながら、 この道を通ってシオンへ帰るのです。 悲しみもため息もみな過去のものとなります。 あるのは、喜びと楽しみだけです。
脂肪を焼くとき、人々は取り分けてあるももと胸肉を、主の前で揺り動かしてささげる。そのあとで、あなたと家族がもらう。主がそうお命じになったのだ。」
脂肪と胸の部分を持って来て祭壇の前で揺り動かし、主にささげるのだ。
脂肪は祭司が祭壇で焼き、胸肉はアロンとその子らのものになる。
右のもも肉は、いけにえの儀式を行う祭司がもらう。
胸とももは、国民から祭司へ納める物と決めたからである。祭司はいつも、いけにえのこの部分をもらう。
ただし胸と右ももは、モーセが命じたとおり、主の前でゆっくり揺り動かしてささげました。
彼らは力強い戦士のようになる。 ぶどう酒に酔った時のような喜びを味わい、 子どもたちも主のあわれみを見て喜ぶ。 彼らの心は主にあって喜びにあふれる。
神の守りがあるので、神の民は敵を制圧し、 踏みにじるでしょう。 彼らは勝利を味わい、勝ちどきを上げます。 敵は殺され、至る所で恐ろしい大虐殺が行われます。
肉はあなたがたの分としてかまわない。祭壇で揺り動かしてささげる胸や右のももの肉もそうだ。
そのあと祭司は、女の手から供え物を取り、主に向かって揺り動かし、祭壇にささげなさい。
以上が、ナジル人としての誓いの期間が終わった時にささげるいけにえについての規定である。ナジル人になる誓いをしたときに、規定以外の物もささげると約束した場合は、それも持って来なければならない。」
よく言っておきますが、やがて父の御国で、あなたがたといっしょに新しく飲む日まで、わたしは二度とぶどう酒を飲みません。」
よく言っておきますが、やがて神の国で新しく飲むその日まで、わたしはもう決してぶどう酒を飲みません。」
それをお受けになると、最後に、「すべて成し遂げた」とひとこと叫び、頭を垂れて息を引きとられたのです。