祭司はのろいのことばを書きつけ、苦い水の中に洗い落とす。
わたしはこの町と住民を滅ぼす。その巻物に記されているのろいは、すべて実現しよう。
私の言い分を聞き、 私の立場を理解してくれる者はいないのか。 だれが何と言おうと、私は正しい。 もし間違っていたら、全能者がそれを指摘すればよい。 敵の起訴状が正当であることを、全能者が認めればよい。
ああ、愛と恵みにあふれる神よ、私をあわれんで、 恐ろしい罪の汚れをぬぐい去ってください。
どうか、いつまでもこの罪を見続けず、 御目から消し去ってください。
主はモーセに言いました。「このことを書き記して永遠に残る記録としなさい。いつまでも忘れないようにするのだ。またヨシュアに、アマレク人はわたしが完全に滅ぼし、記憶にさえ残らないようにする、と伝えなさい。」
わたしは自分のために、あなたがたの罪をぬぐい去り、 それを二度と思い出さない。
わたしは、あなたの罪をすっかり消した。 それは、昼になると朝もやが消えてなくなるように、 影も形もなくなった。 さあ、わたしのもとに帰って来なさい。 あなたを自由にする代価は支払いずみだ。」
もし罪を犯していたなら、祭司が女にその水を飲ませると、彼女の体内で苦くなる。
ですから、すっかり心を入れ替えて、神に立ち返りなさい。そうすれば、神様は罪をきよめてくださいます。
その警告のために、次の歌を書き記しなさい。
私はすべての死者が、大きい者も小さい者も、神の前に立つのを見ました。いのちの書をはじめ、さまざまな書物が開かれました。死者は、これらの書物の規定に従い、それぞれの行いに応じてさばかれました。
