さて、イスラエルの中でルベン族とガド族は、羊をたくさん持っていました。その羊を飼うには、今いるヤゼルやギルアデの地域が最適です。
ロトも、羊や牛をはじめ大ぜいの使用人をかかえ、非常に裕福でした。
レアが産んだ最初の子は男の子で、レアは、「主は私の苦しみをわかってくださった。子どもができたのだから、夫もきっと私を愛してくれるでしょう」と言って、ルベン〔「私の息子を見てください」の意〕と名づけました。
このたびは、ありがたいおことばに甘え、お国に住まわせていただこうとやってまいりました。カナンは不作続きで、もう牧草がありません。そのひどさはたいへんなものです。どうか、ゴシェンの地に住む許可をお与えください。」
一行はまずヨルダン川を渡り、ガドの谷の真ん中にある町の南方、ヤウゼルに近いアロエルに野営しました。
それからタフティム・ホデシの地とギルアデを巡り、さらにダン・ヤアンに進んで、シドンの方に回りました。
一行の中には、たくさんの外国人たちも交じっていました。おびただしい数の羊や牛の家畜もいっしょでした。
この宮殿については、こう宣告する。 おまえは、わたしにとっては豊作の地ギルアデであり、 青々としたレバノンの森林だ。 だが、わたしはおまえを滅ぼし、 人の住まない、荒れ果てた場所にする。
ぶどうのお陰で富んでいる シブマ（良質のぶどうの産地）の人よ。 私はヤゼルの人以上に、あなたがたのために泣きます。 滅ぼす者が来て、よく伸びたあなたがたのつるを切り、 ぶどうと夏の果物を横取りしたからです。 そのため、あなたがたは丸裸になりました。
わたしはイスラエル人を故国に連れ戻す。彼らはカルメルとバシャンで草を食べ、もう一度、エフライムとギルアデの山々で幸せに暮らすようになる。
ギルアデには薬がないのですか。 医者はいないのですか。 どうして神は、何か手を打たないのでしょう。 どうして助けてくださらないのでしょう。
主よ、来て、あなたの民を治めてください。 あなたの群れを養い、 平和で豊かな生活を送らせてください。 昔のように、バシャンとギルアデの肥沃な牧草地を 楽しませてください。
そこで、モーセと祭司エルアザル、族長たちに願い出ました。
子ども、妻、羊、牛は、このギルアデの町に残りますが、
「主は私たちに味方して、このあたりのアタロテ、ディボン、ヤゼル、ニムラ、ヘシュボン、エルアレ、セバム、ネボ、ベオンの住民をみな滅ぼされました。ここはもともと、羊を飼うには理想的な場所です。
彼は最良の土地を見つけました。 指導者となる者の土地です。 こうして人々の先頭に立ち、 イスラエルのために主からの刑罰を下すのです。」
その領地は、ヤゼル、ギルアデのすべての町、ラバに近いアロエルまでの、アモン人の地の半分を含んでいました。
それで、まず祭司エルアザルの子ピネハスを団長とする代表団を送ることにしたのです。一行はヨルダン川を渡り、ルベン、ガド、マナセの各部族と話し合うことにしました。
それで、ルベンとガドとマナセの半部族は、カナンの地のシロでイスラエル人に別れを告げ、ヨルダン川を渡って自分の地であるギルアデの地へ向かいました。
すべての世に属するもの――罪の性質から起こる欲望、性的な欲望、暮らし向きの虚栄心――は、神から出たものではなく、みな、この世の生み出したものです。
なぜ、おまえは牧場の柵内の家に座し、 羊飼いの笛をもてあそんでいたのか。 そうだ。ルベン族は落ち着きを失っている。
