毎日のいけにえや供え物のほかに、さらに雄やぎ一頭を、罪の赦しのためのいけにえとして、ささげなければならない。
それから、兄弟たちはやぎを殺し、その血をヨセフの着ていた上着に振りかけました。
朝の雄羊をささげる時は、上等の小麦粉十分の一エパ(約二・三リットル)とオリーブ油四分の一ヒン(約一リットル)を混ぜたものを、いっしょにささげ、また、四分の一ヒンのぶどう酒を注ぎの供え物にしなさい。
罪に気づきしだい、傷のない雄やぎをいけにえとして引いて来なさい。
毎月一日にはまた、罪が赦されるためのいけにえとして、雄やぎを一頭ささげる。毎日ささげるいけにえや飲み物の供え物のほかに、これをささげなさい。
火で焼くいけにえには、傷のない一歳の雄の子羊を使う。毎日二頭ずつ、焼き尽くすいけにえをささげる。
子羊には二・三リットルささげる。